コバヤシクライシスの歌

のびとりゅうしは「無々爪（ななつめ）」というユニットで別の活動をしております。
のび（Gt.Vo）りゅうし（Gt）という構成で手前味噌（俺は参加してないけど）ですがとてもいいんです。
Itoには出せない独特の切なさがそこにあるわけです。

以前、彼らはK.D.Japonでライブをしました。正直な所すごくうらやましかったんですね。

あーあんな風にハポンヌでうたってみたいもんだわや、とむらむらしておったわけです。

満を持して申し込み。えへへ、申し込んじゃった。俺、やるわ！ハポンでソロライブ！

さっそくハポンのモモジさんからメールが

「ﾖｳﾍｲ君のソロはどんな感じですか？」


どんな感じだろう。うまく言い表せません。
僕はアホなので自分のことしか歌えません（ファンです、アクション、眠れんブルーン等）
簡単な言葉でその時、その気持ち、その情景を描ければ、とおもい奮闘しておるのですがどうしたもんか一言でまとめられません。
自己啓発ポップ？

うーんなんだか、うさんくさい。すてきな形容詞をお待ちしております

上半期が終わりました

キャンプが結成して一年が経ちました。
あれ？
経ったよね？

写真を片付けてたらみゆき荘(ノビ家)でメンバーがご飯を食べてバンド名を考えている瞬間がでてきました
『日本語がいいよねー』
『"the"とかつけたい』
『略しても意味があるとか良いよね』

その要素をほぼ無視して、『The キャンプ』は生まれました。


劇的な一年でした。

なんていうか劇的。
映画になるんじゃないかな。
メンバーが事故にあってるし。(生きてるけど)
まだ10代の青春小僧がいるし。(老け込んでるけど)
毛がモジャモジャだし。(モジャモジャだけど)
いつまでたっても広島弁だし。(ヘビースモーカーだし)

売れる要素しかないよね。
そんなこともないね。

紅一点ノビでした

ガパオライスとキャンプ

昨日ハポンでライブしてきました。

改善点 反省点はたくさんありますがとても実りあるライブだったことは確かです。


itoくん コバヤシくん ジャッキーさん 俺 誰かの汗が飛んできた人 クレームは受け付けておりません。
多分変な臭いしますよ。


ちょっとお疲れの体のために家に置いてあったチオビタをもらってきました。


菅野美穂に優しくしてもらう自分を想像しつつくるりを歌いながら飲みたいと思います。

リュウシです。

眠たいような眠たいような

打ち上げということにしておこう

毎週火曜日なわけです。

THEキャンプの練習は火曜夜の19～21時の二時間。
その後みんなで飯に行くというのがいつもの流れ。
ところが昨日はいつもの流れで銘軒に行くところをちょっと、何を間違えたのか、気が付いたらステーキハウス『ブロンコ・ビリー』にいたんですね。

人生初のビリーにビビる私を差し置いてフワフワと入ってゆく男達。

席につき、メニューを一望して小声になる我々。

『なんでここにしたんだっけ？』
『なんか、いつもより、高級だね』

ランチならまだしもDinnerに来てしまった私達は困惑しながら品を選ぶ。何しろ千円以下のメニューが無いのだ。

入ってしまったからには喰っていかねば！！
変な使命感を背負いながら厳選する。
すると伊藤が

『わかった！この前のエルのライブの打ち上げじゃ、そう思えばだせるんやない？！』

おおー！！
それいいじゃーん！

感嘆の声をあげて気分を落ち着かせるメンバー。
そうして少し高めの晩御飯にありつく四人。


ん？


四人？


あ、コバヤシヨウヘイが居ないんだった。

打ち上げはまた今度にしよう。

ジャパクサという気持ちになった。

いい感じです。


第二次キャンプの幕開けを感じている今日この頃です。
前回の大須ell.Sizeでのライブにはたくさんの人が来てくれて、ほんまにありがたい限りではございます。

ありがとうございました。

さてさて我々は新しい取組みへとさらなる進化を求めて進んでおる訳ですが、今のところまだ日の目をみてない曲を数曲抱えております。

どれもなかなかどうして楽しいやつですよ。
練習音源を一日中聴いてしまうほどです。


今もそれに夢中になって、晩ご飯を食べようとレンジに入れた冷凍ピラフを一時間ほど放置してしまったところです。


より良く、より新しく、過去にこびることなく、現実に精一杯立ち向かい、最後の勝利者となるべく、楽し過ぎる毎日を！
という感じで今後ともどうぞよろしくお願いします。