その後。

アッツイコーヒーと豚みそ丼(やっこ付)を。砂糖もミルクも何にも要らない。憔悴。
のびです。

うん。

なんか時給の高さに目がくらんだだけでブライダルなんてこれっぽっちも興味がないんです。
面接…楽しかったけどね、ありゃあ受からんわ～

まず建物に入ると綺麗なお姉さんがお出迎え。
『１５時半からの面接の方でよろしいですか？(&スマイル)』
連れていかれたは第３会議室。すでに２人の女の人が。

え？

集団面接？？

合計６人を相手に一人のイケメン面接官。コの字型の机の真ん中にちっさいスピーカー。なんか嫌な予感がする…。
会社の概要と業務、給与の話を軽くしたあとに
『それではお一人ずつ、１～２分のスピーチをお願いします』
でた！
スピーチ！
なにもない私に自分をアピールしろと！！
私以外の５人の女性達はもっともな志望動機でスラスラと終えていく。
高給に目が眩んだだけの私はしどろもどろ。言わなくても良いことばっかり喋って終わりが見えずに撃沈。

スピーチが終わり、次なるお題は台本読み。
二次会の司会進行役としてこの台本をこなしてみせろという。
開き直った私は大盛り上がりのノリノリで台本を読んだ。
頭の中で
『これは無ぇな。』
と同時に叫びながら。

無事に面接が終わり、なんかモヤモヤといてもたってもいられなくなった私はブラジルでブラックをすするのであった。

むしろ受かりたくない…


★親馬鹿日誌★
人が食べてるものはおいしそうに見えるのよね、るっちゃん。
でも納豆は無理だった…(笑)