１００万円物語り、、ジャッキー編

今日１００万円拾いました。あなたならどうします?警察にとどけます?そのままとっちゃいます? こういうときホント困りますよね。こういうとき僕はなるべく罪悪感を感じたくないです。落とした人の顔が浮かんじゃいます。じゃあ一番罪悪感を感じずにお金を得る方法はなにか考えました。いや～、やっぱり交番に届けるのが一番でしたよ。だって半年後持ち主が見つからなかったらまるまるもらえるし見つかったら１割もらえるし、なによりわけのわからない罪悪感を感じずにすみますしね。まぁ～正直拾ったお金にはあんまり興味ないですしね～。なんか気持ち悪いしね。あぁ～半年後楽しみですね～。

百万円物語 ヨウヘイコバヤシ編

昨日道を歩いていたら百万円を拾いました。
そして僕はその百万円を銀行に貯金しました。

誰のお金かわからないお金を自分の口座に振り込むという暴挙にでた僕は、今卑しさとみっともなさの狭間で苦しんでいます。なぜあんなスピードで拾ったお金を逃げるように自分の口座に振り込んだのか。
あぁ神様、僕は地獄に落ちるでしょうか。
ここはすでに地獄でしょうか。
できることならあのお金を持ち主に返したい！
本当にすいませんでした！



という夢をみる夢。

百万円物語 「いとうと百万円」

どうもいとうようへいいとうです。
昨日の夕方、百万円拾いました。
五条川の側を裸で這いずり回っていた僕ですが、ふと顔をあげると目の前に紙袋がおちているじゃないですか。
僕は「百万円かなぁ…」と思って、その怪しげな紙袋を掴んで走って家に帰った訳です。
中身はやっぱり百万円でした。
「なんだ百万円かぁ」と思って、そこにあったライターで火をつけてしまおうかと思いましたが、暇なことだし、配りにでも行くかと勢い良く家をとびだしたものです。
アパートの一階から三階まで、御近所さんにはちょっとはずんで三万円ずつ配りました。
余ったお金も配りたかったのですが、面倒なのですぐ近くにある宝くじ売り場で、買えるだけのスクラッチクジを買いました。
五億円当たりました。

紙袋に入れて、それをビニールにつめて川に流しました。

ジャパクサ！

ひゃくまんえんものがたり

今日の朝、今朝か、百万円を拾った。
枕にしてみた。寝心地は凄く悪い。
試しに一万燃やしてみた。心臓が痛くなった。

九十九万円になった途端に何かが終わった気がした。


気がしただけで何も終わらなかった。
むしろ始まってもいなかった。
百万円は落ちてなかった。
落ちてなかった。
落ちててほしかった。
落ちれば、落ちる、落ちたとき、落ちつ、落つつ。


うっそー

百万円物語 りゅうし編

今日百万円拾った。
焦った。
五万円だけもらおうとしたけど欲が出て八万円もらって警察に届けました。
神様。許してね。


嘘です。


小学校二年生の時に近所の駐車場で遊んでいたら紙袋に入った大量のAVを見つけて友達と警察に届けました。
これは本当。