数年分のカンパン

一昨日言っていた地震の話がちょうど今日のことです。

現在午前2時ごろでしょうか。その通りならばそろそろという時間ですが、腹の調子があまり良ろしくないのでトイレにこもっております。
今きたら逃げれんわ。



僕は近所のスーパーでアルバイトをしております。
せっせとレジを打っておるわけです。

今日はカンパンとクラッカーと水がバカ売れです。水などは夕方には売り場から姿を消してしまいました。


Ｔシャツに短パンにナップサックの子どもの集団が、皆でお金を出し合い、カンパンとアクエリアスと缶詰を買って行きました。
君達は今からどこに行くんだ？と尋ねたくなりますよね。
本当に地震がくると思うなら、こんな日は家でお父さんお母さんと一緒にいたらどうかいね？と思いながらも、彼らを見て何か懐かしい気持ちにもさせられました。



みんな地震に備えるんですね。
まぁ今日こなくても準備しとくに越したことはないですよね。実際いつ起こってもおかしくはないわけだし。


しかしながら、そのきっかけが予言者だったというのはなんともおかしな話ではありませんか。

どこで火がつくもんか、世の中というのはよくわかりませんな。



よーし、明日頑張ろー！