変わる風景

昨日、広島市民球場での今シーズン最終戦となる広島―ヤクルト戦が行われた。
広島は６―３でヤクルトを下して、市民球場での最後の試合で有終の美を飾る形となった。
ＣＳ進出をかけて、いつになく盛り上がっていることもあって、市民球場最終戦には３万人もの人が駆け着けたのだった。
来シーズンには、新球場へと本拠地を移し、市民球場の取り壊しも決まっている。何か寂しいもんです。

初めて市民球場へ行ったのは、小学校に上がってすぐの頃ではなかったでしょうか。家族で弁当を買うて行ったんですね。その後小中学高校と家族や友人達と足を運び、市民球場にてカープを応援してまいりました。

市民球場は汚いし、狭いなどと文句を言っておりながら、いざなくなるとなるとなんとも寂しく切なくやるせない気持ちになりますね。


カープには、是非ともＣＳ進出を決めて、ＣＳを勝ち進み、市民球場での日本シリーズを実現してもらいたいもんですね。

しかしながら、とりあえず市民球場よ、おつかれありがとう、と言わねばね。